引きこもりと仕事hina17sunshine2015年9月23日読了時間: 2分引きこもりの状態にある人は、仕事をしたくないのでしょうか? 平成25年の内閣府による子ども・若者白書では引きこもっている人の調査をしています 15~34歳の若年無業者は63万人,15~34歳人口に占める割合は2.3%。 若年無業者(15~34歳の非労働力人口のうち,家事も通学もしていない者)の数は,平成14(2002)年に大きく増加した後,おおむね横ばいで推移しており,平成24(2012)年には63万人である。15~34歳人口に占める割合は緩やかに上昇しており,平成24年は2.3%となっている。年齢階級別にみると,15~19歳が9万人,20~24歳が17万人,25~29歳が18万人,30~34歳が18万人である http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h25honpen/b1_04_02.html 就職を希望しない理由が「特に理由はない」という人が多くいます なにかあったわけではないけれど、なんとなく引きこもっていた 就職もしたいようなしたくないような、 そんな人が多いように感じます もちろん中には、病気であったり、ツライことがあって外に出られなくなってしまった方もいます 仕事をしたいという思いはあるように思います それがうまくいかないことがあったり、 うまくいくイメージが持てないために 希望をしなくなったのではないでしょうか 仕事は、人の役に立てること 仕事によって、人は成長します そして悩みや苦しみ、喜びなどを味わいます 仕事は、あなたにとってなんですか? #引きこもりうつ #うつ #若年無業者